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もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら四泊目

50 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/13(木) 23:16:14 ID:WdvsUm2O
目の前に広がる大草原、海が見える、そして遠くに森、山が見える。
普段東京で世知辛い世の中を歩いてきた俺にとって、
その開放感は心地よく感じられ、俺はいつもの落ち着きを取り戻していた。
しかし、また不可解な事態が俺を襲った。
街を出てまもなくであったはずだったのだが、街が急に小さく見えたのだ。
立て続けに起きる不合理さに俺は完全に呆れてしまっていた。
俺はひとまず、先の声を思いつつも草原を歩くことにした。
7歩か8歩歩いたときだっただろうか、急に何かが、得体の知れない怪物が俺の前に現れた。
人間の格好をした石で出来た茶色の大男、ライオンの顔をした4本の手に2本の足の獣が2匹。
俺は、そのイビツな生き物に完全に腰を抜かしてしまった、
これがその例の同志なのか、俺は彼らに話しかけようとした。
すると奴らは急に襲いかかってきたのだ。
ゴーレムの攻撃 痛恨の一撃 たいぞうに235のダメージ






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