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もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら三泊目

1 :冒険の書庫の書記 :2005/07/27(水) 00:07:03 ID:5JiYq4cn
ここは
「もし目が覚めた時にそこがDQ世界の宿屋だったら」
ということを想像して書き込むスレです。
小説形式、レポ形式、一言何でも歓迎です。

前スレ
「もし目が覚めたらそこがDQ世界の宿屋だったら二泊目」(DAT落ち)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1116324637/
初代スレ
「もし目が覚めたら、そこがDQ世界の宿屋だったら」(DAT落ち)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1110832409/

まとめサイト 
「もし目が覚めたら、そこがDQ世界の宿屋だったら」冒険の書庫 
http://www.geocities.jp/if_dq/

280 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/25(日) 01:32:30 ID:Z4iH6Dgi
目覚めたらRPG世界第3話その2 
各職業を説明してくれる人らしき人が居たので、訪ねたところ快く教えてくれた。
説明が長くて眠りたくなったが流石に勇者として期待されているので眠る訳には行かないので何
とか堪えた。様々な剣とか斧を使う戦士・拳が武器の武闘家がRPGで言う前衛。炎や冷気・氷
を呪文として操るのが魔法使い・傷の治療は勿論死んだ人間すら蘇生させる事が出来る僧侶が後衛
と言う事だろう。その他武器や道具の価値を調べる事が出来る商人・建物・洞窟への侵入及び探索
を得意とする盗賊・これは職業なのかと小一時間問いただしたくなる遊び人・魔法使いと僧侶の
呪文全てを操る賢者。しかし、賢者は修練を積んだ者のみ就く事を許される職業で最初から賢者
になれる者は居ないそうだ。取り合えずこれがこの世界における冒険者達が就く職業のようだ。
ついでにオレは侍・忍者・ロードは無いんですか?オレ勇者辞めて侍・忍者・ロードのどっちかが
良いんでが。と聞いてみた。どうやらそんな職業は無く、勇者を辞める事は不可能で天罰が下る
恐れが有るそうだ。なんと言う事だオレには職業選択の自由が無いらしい。

281 : ◆Lzt5GRUqR6 :2005/09/25(日) 01:35:47 ID:Z4iH6Dgi
>>280
良いんでが>良いのですが
です添削しせずうpしてしまってすみませんorz

282 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/25(日) 01:54:42 ID:xFQEthsU
>>◆Lzt5GRUqR6
つまらん。つーか読みにくい。
改行とか行間とか考慮しる。

>>エイコ
面白杉。超ガンガレ

283 :レッドマン ◆U3ytEr12Kg :2005/09/25(日) 13:05:57 ID:lHNOIDqG
さっそく俺達?は宿屋に着いた。そろそろ眠る事にしたのだが…
もょ「さぁ!あしたにそなえてねるか!」
タケ「ああ。寝るとしよか…」
ベッドに横になったのだがなかなか眠れない。
タケ「おい。もょ。起きてるか?」
もょ「ZZZ…」
完全に眠っている様だ。身体は…俺の思い道理に動かせるな。もょもとが意識を失っても俺の意識がしっかりしていれば身体は自由に自分の意志で動かせるみたいだ。
どうせ眠れないしな…どうせならロマ○ガの技の練習でもしてみるか。
タケ「実際に使えそうなのはかすみ二段と十文字斬り、強撃位やな。」
試しに強撃をしてみるためにジャンプをしてみたが約2メートル位飛べた。
某ヒゲ親父の気分になれたがありえない事が起きてかなり恐い。でもある意味夢の世界なんだから可能だろうか?
試行錯誤しながら練習しているうちに一人の女性が話し掛けてきた。
? 「もょもと王子様…」

284 :レッドマン ◆U3ytEr12Kg :2005/09/25(日) 13:07:13 ID:lHNOIDqG
タケ「お前は誰や?」
おっと、関西弁でしゃべるのはまずいな。それにしても結構可愛い女の子だ。年令は16〜17くらいか。
街娘「本当に旅に出られるのですか?」
タケ「ああ…」
街娘「危険でございます!考えを改める事は出来ないのでしょうか?」
タケ「それは出来ないな。ムーンブルグも滅ぼされたし、このままじゃ世界中の人々が地獄絵図の様になるだろうな。」
街娘「王子様まで死なれたら私は切ないのでございます…」
いきなり街娘は泣きだした。この娘は本当にもょもとが好きなんだろうな。
それにしてももょもとは羨ましい奴だ。俺なんかリアルでは全然もてないからな…
(´・ω・`)ショボーン
タケ「心配するのではない。これはロトの血が流れる者の運命。そなたにお願いがある。」
街娘「な、なんでしょうか?」
タケ「私の旅が無事におわる様祈って頂けないだろうか。これは死出の旅。無事に帰れる保障はない。
  そなたの様に心優しき人物が祈って頂くとありがたい。」
街娘「よ、喜んでさせて頂きます!」
うはっwwwwwww俺バリキモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwと思っていたのだが街娘は納得したみたいだ。王族ってこんな感じで良いのだろうか?
タケ「夜も遅いし私はそろそろ休ませてもらうよ。」
街娘「わかりました。王子様、必ず帰ってきてください!これは私からの旅に必要な道具です。」
街娘は袋を手渡してきた。
街娘「これに毒消し草が入っております。お役に立ててください。」
タケ「ありがとう。大切に使わせてもらうよ。」
街娘は焦るように帰っていった。正直、とまどいを感じるのだがやはり嬉しいものだ。応援してくれる人々の為にも頑張らなくちゃな。
明日はリリザの街に向かうために早く寝るとするか。俺はベッドに向かって横になって眠った。

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